はれとけ日誌

ぜんごしょの東京暮らし

3人産んで Facebookストレス

20代後半から3人の男の子を妊娠・出産しました。


自分の人生に子供達を迎えたことは、全く自分の選択で、私の人生で最も意義のあることだと感じている。


にも関わらず、現実には相反する事実もある。


職業上、最も学べる時期の時間を子育てに費やしたこと。

限られた収入から、自己投資ではなく養育費用に充てる部分があること。

子供を置いて遠出をしたり、妊娠中に遠出をすることに困難を感じて、計画したけれど実行できなかったこと。


どれも、自分に気合があればもっと何とかできたかな、などと思い悩み、いやいや最善を尽くしてきたよと自らを鼓舞する繰り返し。


Facebookは危険で、DINKSやフリーを満喫している同窓生や、一人っ子とゆとりの子育てを美しく見せられると、腹にくるものがあります。

いやいや、後悔はしないでいきましょう。



息子たちのおかげで、女子力の低い私にもママ友ができたり(笑)

父親係からもついぞ聞いたことのない甘い愛の囁きを毎日聴かせてもらっています。

自分の発達障害的な部分と折り合いをつけて、仕方ないと本心で思えるようになったのも、息子たちを受け入れる中でです。

彼らが、欠点があるけど良き人で、愛さずにはいられないからです。




そこで、100人の、会いたいと思いつつ会っていない人物に、会うことにしました。


新しいFacebookを、この100人と繋げてみたいと思っています。