はれとけ日誌

ぜんごしょの東京暮らし

男の子のハロウィン仮装はお笑い系

タロー(6)がハロウィンパーティをするそうで、仮装を考えています。


もっと赤ちゃんのときは、モスグリーンのカーディガンを着せるとヨーダそっくりだったので、それが定番でした。


王道だけど、タローはスパイダーマンをしらない。



いっぱいで揃えたら可愛いかも!



とりあえず黒い服を着せとけば良さそう。


もじもじくんと紙一重…。



マントがしたい、と言っているので、このあたりが現実的。




ああ、妖精の仲間な感じだから、ありかな?




これこれ!赤い魔法使い、リクエストされてます。








かぼちゃは、ランタンを作りたいとは言っていたけど、なりたいとは聞いてない。




気合い入りすぎでは…





かっこいいの?!




普通に欲しがっている。








かっこいいの?!





これくらいで打診してみましょう。






タローがずっと欲しがっているのはこちら。






ああ、ひらひら〜とか、ふわふわ〜とか、ないなあ。

もの作りたい秋、縫い物を基礎の基礎から

家の中で過ごす時間が増えてきました。なぜか秋は、手仕事に心が向く季節です。


いつも、だいたい、で作ってしまうので、ポケットや襟の付け方、ちゃんと練習したいなあと思って手にした本がこちら。

かなり探して精選しました。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

きれいに縫うための基礎の基礎 [ 水野佳子 ]
価格:1728円(税込、送料無料) (2016/10/25時点)



写真が多くて、いやみなく基礎の基礎から淡々と解説してあります。

水野さん、パターンとポケットの本も出ていて、いつかそちらも、手に取りたいです。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

パターンから裁断までの基礎の基礎 [ 水野佳子 ]
価格:1620円(税込、送料無料) (2016/10/25時点)



[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ポケットの基礎の基礎 (単行本・ムック) / 水野佳子
価格:1404円(税込、送料別) (2016/10/25時点)



私の母がもう少し歳をとったら、一緒に楽しめるように、和裁を習っておきたいとも思っているのですが、そちらはもうひとつハードルがありそうです。

新米届く。

いなかの母、子供達の祖母から、新米と食品が宅急便で届きました。


新米を始めて炊いた夕食。

ジロー(3)がお茶碗を持ってどこかへ出て行きます。

「てんてんさんに〜ありがとうするのよ〜」

おお、母も失念しておりました!


てんてんさんは、神棚です。(仏様はなむなむさん。)

我が家は真面目な信徒とは言えず、スタイルとして神棚がある程度。でも、盆や正月、四季の行事文化と信仰は切っても切れないですよね。

お米の国に生まれたからには、新米ができた恵みに感謝したい。作ってくれた叔父の苦労に感謝したい。
子供達には、その心意気を持たせてあげたい。

と、思っていたはずの親が子に思い出させられました。


慌てて、ジローの茶碗でお供えをして、子供達と感謝の意を表明し、すぐにお下がりでいただきますをしました。


食後はすぐに祖母へ電話。子供達からも新米ごはんの感想とありがとうを喋らせます。

私自身は、貰うことに対して素直にありがとうと思えない子供でした。負い目に感じて負担だったんですよね。可愛くない子供でした。

なので、我が子たちのあっけらかんとした謝意にはいつも度胆を抜かれます。

惜しげも無くそんな姿を見せてくれる子供達に、感謝の気持ちでいっぱいになります。

母乳育児の苦痛 母性が足りないのか

3兄弟を完全母乳で育ててみました。


3番目がまだ授乳中ですが、日々ストレスなのが、授乳中にあいた方のおっぱいを掴まれることです。


うーん、辛い。


赤ん坊の爪は薄くてカミソリみたいだから、爪を立てられると肌が傷だらけになって痛いし、そもそも肌を抓られて嬉しい趣味ではない。アトピーもあるので、肌荒れは長期化するトラブルのもとになるのも辛い。勘弁していただきたい。


3歳になったジローさんに、その心を訊いてみたところ、「だってジロちゃん、おかあさんが大好きなんだもの。」とのこと。

ほっぺたとか、二の腕とか、耳たぶにしたら?と代替案を提示してみたことも。
「おっぱいじゃないとだめよ。だってふわふわで気持ちいいんだもん。」
とのことで、却下されました。


おっぱいを触っている時の子供達は、それは幸せそうに薄ら笑いしています。または、半眼で無表情にひたすら吸啜しているか、完全に目を瞑ってもぐもぐしているか。

とにかく他者の介入を許さぬ態度であることは間違いありません。


心理学的に、あるいは発達段階として、口唇期とかいろいろありますが、母としてはこの最大幸福を拒絶してはならんと我慢したり自らの気をそらしたり努力しています。

でも、辛いから!!

時々もう本当に、払いのけてやーめーてえーと言いたくなります。

自分に母性が足りないのかという気がするのが、余計にプレッシャーです。



ちなみに口唇裂で哺乳瓶母乳だったタローさんはおっぱいに殆ど執着がありません。

代替行為かと思われますが、母の手を握って自分の口元に持って行き、唇や頰に触れさせたがります。年齢が上がると自然と減りましたが、6歳の現在もたまにあります。寝る前や、怒られた後ですね。


母乳育児で同じ悩みを持つ母親は多いようです。過ぎてしまえば懐かしい思い出かもしれませんが、正直に言えば今は誰からもつままれることなく24時間を過ごしたいです、息子たちよ。


[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ランシノー 10g 2本入り【送料無料】
価格:1726円(税込、送料無料) (2016/10/25時点)


王道、ランシノー。飲み方は上手なので乳首は切れないので、あまりお世話になりません。


タローの時は、新生児から口に入って大丈夫な軟膏はランシノーの独壇場だった気がするのですが、サブローを出産した産院で貰ったのはピジョンのクリームでした。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ピジョン)リペアニプル 10g
価格:999円(税込、送料別) (2016/10/25時点)



搾乳機でお世話になるメデラ社製品もあるよう。



問題は乳頭裂傷ではないから、保湿剤のようなもので肌荒れを防ぐのがいいのか。だとしても、サブローの口に入っても安心なものにしなくてはならないわけです。


そうそう、トコちゃんベルトは3人とも妊娠中に活用しました。懐かしい。

二段ベッドに挑戦しようよ

以前、6畳に子供3人と添い寝している状況を載せましたが、限界を感じつつあります。


大人の寝る場所がなくなりました。


とはいえ、別室に寝ようとすると、夜中に目を覚ました子供達に順番に呼び出され、結局あまり眠られないことに。


寝相の悪い子供達をベッドに乗せるのは怖いし、と考え込んでいたのですが、はたと気がつきました。


大人が上に寝ればいいのでは!




それで、子供達は下に今まで通り布団を敷いて、可能なら添い寝し、寝る場所がないときはベッドに逃げると。


二段ベッドではなく、ロフトベッドというジャンルがあるようです。

なるほどー。


父親に相談してみます。

楽天ポイントアップのスケジュール

日程が分かればいいのになあと思ったら、出ていました。


【楽天カレンダー】無料で使えるオンラインスケジュール管理ツール



しらなかった!とても便利です。


ほかに、母がリマインドしてほしいセール日程は、無印週間と、マルコとマルオの7日間。
こちらは公式には予告されないようで、あらら、という時も多い。

忙しいとセールに気を配る余裕はないですけどね。貧乏暇なしです。


楽天はアグレッシブですねえ。
買い控えもありそうだし、アクセスが集中したらサーバー負担も、もの凄そう。

セールが常態化しているから、デメリットが少ないのかもしれません。


さて、今回の楽天ポイントアップは最大35倍(…と言いつつ、買いまわりで10倍が誰でも到達できる目安ですけれども)。明朝9:59まで。
おむつとおしりふきを買いたいと思います。


これくらいやってくれると、楽天イーグルスを応援する気になれそうです。

【駄】みのむし!ダブルシェルフ(笑)

子供達からのリクエストで、寝袋をさがしていました。

わあ〜

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

みのむしふとんカップル(ダブル)羽毛タイプ
価格:203040円(税込、送料別) (2016/10/23時点)



ふとんなので、寝袋とは言い切れませんね。

どんなシーンで役立つのか??

100人に会う 3人目

大学院時代の研究室の先輩に会いに行きました。


今は大学で准教授として奉職しています。
たまたま、回覧板で目にした広報にその方のお名前が。
講演があるということで、聴衆として訪ねました。


講演の前後に話す時間が持てました。
取り組みについていくつか思いつきを喋り、今度は食事しながらガールズトークもということでお暇しました。


女性研究者で教職、専門分野が同じ貴重なモデルです。
踏み込んだ話が聞きたいですね。

帰路さっそくメールを入れてみました。

100人に会う 1人目

宣言したので、1人目の会いたい人に会ってきました。

サブローをエルゴで抱っこして電車とバスに揺られ、職場の支店へ。

休職前に一緒に働いていて、たいそうお世話になった先輩というか、同僚というか、という方の職場です。

最近手がけた現場を見せてもらい、トライエラーのことを。

いない間に状況が悪化している実態をヒアリング。

職場のメリットデメリットと、身の振り方について。業界と転職先の情報交換を少々。


年代が近く、職能的には頼りになって、一緒にプロジェクトにあたるのが楽しみ。

知恵と知識と技術に向かう姿勢が真摯で素晴らしい。


出身地方は違えど、いなか出身のぜんごしょで、家族カルチャーの素地に共鳴する部分がある。
ありていに言えば、家族というものに縛られて、能力の割には地味なことをやってるんじゃない?という感じがするのだけど、くさってるわけでもないし、負けてる感じもしないので、それはどういうことなんだろう、と考えています。
それは私のずっと考えている命題でもあります。

そして仕事のアプローチは自分と異なるから、理解するのだけれども、やはり距離は必要で、スタンスの取り方をちゃんとしなくちゃいけないかな、など。


会ったら渡そうと思っていた本を数冊渡し、次は見学会で外で会いましょうと約束してさようならしてきました。


うーん、好きなんですね。一緒にいてらくです。理詰めで話が通るのが一番良いと思うところです。理詰めで、筋が通るので、本当に話がらくです。

一方で自分が、人生らくしちゃだめだと思っています。
だから、共闘はいいけど、慣れちゃだめな相手です。


今回の総括は、迷いながら走れ。です。