はれとけ日誌

ぜんごしょの東京暮らし

こどもちゃれんじ ぷち2012と2015の比較

タローとジローの教材を整理しようと思い立ちました。

順当に、古いタローの教材を処分しようとしていたのですが…。

うーん、昔の方が、教材が良く思える。


もやもやする気持ちが気に掛かり、ちょっと印象をまとめてみました。


1. 冊子
冊子の表紙を含めたデザインは、2015版が統一感があります。
2012は、月ごとに絵のテイストが違って、けっこう戸惑った覚えが。

ところが、内容が…

2015中身のおはなしは、ひねったストーリーが所々あるんですよね。
もっと単純でいいよ〜。世俗感は要らないかな…。

それが違和感のひとつでした。



2. エデュトイ
おもちゃをエデュトイと言うのですが、数が減っています。

大きい違いが、人気のおままごとセットとでんわ。

2012では、
・音楽が鳴り、録音機能付きの電子たいこ
・水やガスコンロの音がなり光るキッチン
・電話をとるとお喋りが流れる子機2台
が別々に届きました。

2015年は、上記が一体化。たいこに五徳シールを貼ってキッチンセットに変身、なぜかそこに携帯電話がささってるという、よく分からないものに。

大人も戸惑うキメラ状態。
こどもは、キッチンセットをたいこのバチで叩く惨状に、確かに困惑した覚えがあります。

電子トイはお金がかさむのかな。


3. DVD
構成がいまどきに変化。
冊子と同じで、ストーリーにあくがあるなあと感じることや、キャラクターのひねりについていけない感が。
1歳児に必要かなあ。


というわけで、どちらを手離そうか、もう少し検討することにしました。