はれとけ日誌

ぜんごしょの東京暮らし

子供自転車の車止めが要る

タロー(5)は自転車の補助輪が外れたところです。近所のお店や習い事の教室まで、自分で乗って出かけるようになってきました。

ジロー(3)はキックバイクで身軽について行きます。一人では怖くて外に出ないタロー。ジローは気がつくと家を出て見えなくなるので気が抜けません。


子供バイクにはスタンドが要る

素朴な疑問なんですが、スタンドなしの自転車やキックバイク、出先で全く降りないのでしょうか??
降りる→ごとんと横倒し→えっちらおっちら離れる。乗るときは、よっこらしょと立ち上げて、四苦八苦しながらまたがる。

倒れた車体を起こせるのは基本なので、そのトレーニングには良いですが、駐輪の度にいらいらする子供のご機嫌をとる労力が馬鹿になりません。

水平な駐輪場所というのは少なく、少し傾斜していたり、段差があったりします。子供の能力で、邪魔にならないよう適度にバランスをとって置いておくのは、難しい様子。

それに、出先で地べたに転がしておくのは、躊躇するのですよね。通行の邪魔になりがち。ひとさまの建物の壁に寄りかからせるのも如何なものかと疑問です。個人的には、そういうのを平気でしたくないなぁと。店先で地べたに座って食べ物を食べちゃったり、電車の中で床に座って平気なのと延長にあるように感じるのかもしれません。

後付けは可能なので、父親に付けてもらいました。

片脚スタンドより安定感があって扱いやすそうです。タローは片脚タイプで四苦八苦しています。

自宅での定位置

片付け習慣のためにも、定位置を決めたいところ。固定置きのスタンドがあるといいのですが、それが探しても意外となく、まだ検討中です。

こまねずみのよう(笑)

これは自動車に乗せるのによさそう!そしてお手頃価格。材質のイメージがよく分からないなぁ。どうかなぁ。


キックバイクにはブレーキがない

足を上げすいすい〜〜と先に行ったジローが、下り坂の終わりの交差点に差し掛かったとき。

止まってね〜と言ってはたと気がつきました。ブレーキが無いのねと。

ジローの靴底がやたらと減ってぱかぱかしていたのはこれか!

ブレーキ要りませんか?
ハンドルをくるくる回転させたり、技をきめるにはブレーキのラインが邪魔なんだと思いますが、子供にとってはハンドルが全回してしまうのも不便そうです。

と日頃なんとなく感じていたところ、やっぱりあるんですねーそういう商品が。




カゴに入れたいお年頃

採取した虫、葉っぱ、蝉の脱け殻、お花、棒切れ。

とにかくお宝がいっぱいで捨てられない男子には、カゴが必要です。母はサブロー(0)を抱っこして買物袋を下げているだけで手一杯なのです。自分の物は自分で持って頂きたい。母は石ころにそんなに愛着を感じられません。

そんなわけで、子供バイクにはカゴが欲しいものです。三輪車には付けていました。無印良品のです。編み目が大きく、物がよく落ちる以外は大きさも手頃でした。

出典:無印良品ネットストア三輪車用バスケット アイボリー・舵取り棒付き専用 | 無印良品ネットストア

その前の足蹴りカー(インプレッサ)にはお尻の座る所に物入れが装備されていました。

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そこに入るものは持ち運んで良い、という明確なルールが生きてきます。母は大助かりです。
たまに、みっしり蝉の脱け殻が入っていたり、長い棒を折って入れて「元の長い棒にもどせ」と大泣きされるハプニングがありますが、可愛いものです。