はれとけ日誌

ぜんごしょの東京暮らし

普段着の着物 収納は?

生協さんで購入した桐の着物ケースが押入れにはまりません。


結婚するとき、古風ないなかの母が用意してくれた訪問着と、家族分の浴衣くらいは。ひと竿は欲しいなと購入した桐ケースは色々と反省点がありました。

そんな我が家で買い直すならこんなのを選びたい。

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国産品 桐 押入れ収納 桐たんす 4段大「咲」
価格:27800円(税込、送料無料) (2017/4/9時点)

ポイントは、

  • 押入れ奥行きにはまる奥行き75cm
  • 引き出し式
  • 引き手付き

引き出しタイプならキャスターはあっても無くてもいいと思います。
引き出し一段ごと出し入れすると思うので。押入れ・クローゼットに置いて無駄な空間が余らないサイズがベスト。

奥行き75cmは、たとう紙は折れますが畳んだ着物はジャストでなんとか入りそう。

欲を言えば、着物を入れるにはもう少し浅い段があると嬉しいですね。あまり重ねたくないので。

草履やバッグ、その他の小物を箱ごと収納するには、深い段も必要です。


ちなみに当初のものは、こんな感じ。
浅い段と深い段があるのはとても良かったです。

これはこれで好きですが、押入れ使用上は

  • 長辺が押入れ奥行きに収まらない
  • 引出し式でないため出し入れが大変
  • 取っ手が彫り込みで引っ張りにくい

という難点が。


なぜ今更買い替えを検討したかというと、卒園式と入学式でいなかの母の着物を着たところ、気を良くした母が次々と着物を譲ってくれているので…。
容量も、家族の浴衣と訪問着でちょうどの既存ケースは限界。

着付けを覚えて、着物がワードローブに自然と入り込んできました。