はれとけ日誌

ぜんごしょの東京暮らし

姉妹のシンクロ 鼻歌がかぶることがあります

ミュージカル調の人生を邁進しているタロー、ジロー。彼らの生活は歌と劇場タッチの身振りで構成されています。


ところで、私は三姉妹の末っ子ですが、子供のころ家で鼻歌を歌うと、姉とシンクロすることがよくありました。

声には出さずとも、頭の中で曲が流れることがありますよね。サビのところで実際に歌い出すと、不思議と姉たちとハモってしまうという場面です。


たぶん、周囲の環境に引鉄になる音やら光景やらがあって脳内再生が始まるのだと思いますが、このことを思い出すたびに、四六時中一緒にいる兄弟の相互作用の強さを思い返します。


タローとジローはどうだろうか。サブローは?


楽しみです。