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はれとけ日誌

ぜんごしょの東京暮らし

暖炉の前で 生活に炎を取り入れる

暖炉の炎を眺めながら絵本を読んだり、お酒を飲んだり。そんな時間の過ごし方はどうですか。


雪国で働いていた頃、暖炉や薪ストーブのある家は身近でした。

軒下に薪置き場があり、煙突が付いているのですぐに分かります。


煙の少ない暖炉が輸入されて、都会でも薪ストーブ生活が可能になってきていますが、法令上設置できないことが多いでしょう。やはり煙や煤、匂い、安全面で、近隣の理解が得難く、トラブルも。

一度火をつけたら絶やさないことが望ましいので、会社勤めの生活では、炎の管理が悩ましいですね。


なんとか直火の楽しみを生活に取り入れたいと、いろいろ考えてみたことがあります。

薪ストーブ

難易度 ★★★★★
煙突が欲しいのと、煙や灰の問題は変わらず。暖炉よりは後付けしやすいです。


ダッチオーブンでお馴染み、ダッチウエスト社の中型ストーブ。

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ペレットストーブ

難易度 ★★★★☆
薪ではなく木質ペレットを燃焼材にします。排気が比較的クリーンで灰も少なめ。
国産が充実していて、燃料となるペレットも間伐材などの貴重な消費先になっています。



ペレットはこういうのです。猫砂がわりに活用している方も多いです。


ガスストーブ

難易度 ★★☆☆☆
一般的な暖房器具です。ガス配管が必要。あれば、ワンタッチで管を接続するだけです。


ガスカセットを使用するタイプもあります。災害時に活躍したそう。



ガスファンヒーターは、温風が出て炎は見えません。我が家でも使用していますが、スイッチひとつで直ぐ着き、非常に暖まります。エアコンに比べランニングコストが高いのが玉に瑕です。



暖炉型ファンヒーター

電気ヒーターです。
水蒸気を使って揺れる炎を再現したタイプがリアルで良いです。火気を避ける店舗ディスプレイや美容室などで、よく見かけます。



バイオエタノール暖炉

バイオエタノールを燃焼材にします。
エタノールは主に植物性のアルコール。メタノールは主に石油由来のアルコール。燃料用アルコールは混合です。

理科の実験で使ったアルコールランプや、温泉宿でお鍋をぐつぐつさせてる卓上固形燃料のお仲間。

ペレットよりもさらに副産物が少なく、煤は殆ど出ず、水と二酸化炭素が排出されるだけです。

クリーンだという触れ込みですが、煙突や配管を使って屋外へ吸排気する暖房器具と異なり、室内の酸素を使って室内へ二酸化炭素を放出しています。換気必須です。

日本では使い慣れないユーザーによる火災件数が増えているとの報道も。

とはいえ、卓上タイプはオイルランプと変わらない手軽さがあります。



我が家での本命の一つ。



アロマキャンドル

最も手軽な炎ですね。すっかり日本の生活にも定着しました。ご存知、ロウを燃焼材にしています。ロウが液状になったパラフィンオイルを使うものや、香りのついたオイルを燃やすタイプは、後述のオイルランプとかぶります。


いわゆる蝋燭。



LEDタイプ。光が揺らめいたりも。リモコン式などは、実用性重視な選択かと。



灯油ストーブ

基本に立ち返り、炎を出す暖房器具と言えば灯油ストーブ。灯油自体、家庭用の「白灯油」は灯り用に使われてきたもので、アウトドアでは調理熱源やランタンなどに使う器具があります。


古典的、だるまストーブ!


個人的にはアラジンが好き。



ガスコンロ

IHが一般化し、ガスコンロの火も貴重な炎体験。ペットボトルサイズのガスボンベで燃やす卓上コンロは、蝋燭の次に安く手に入る直火でしょう。


ランタン

アウトドア用品にラインナップが豊富ですが、屋内で使うには煤や匂いが気になります。
燃焼材には、ナフサ(ホワイトガソリン)、灯油、燃料用アルコール(エタノール)、ガス、電池と様々。

…電池のランタンって、要するに懐中電灯ですよね 笑