はれとけ日誌

ぜんごしょの東京暮らし

栗を剥く 手抜きで美味しく

サブローが気管支炎、ジローが鼻風邪、タローが術後の慌ただしいところに、栗を頂きました。

今年の栗はまるまる太くて美味しそうです。

ジローに「栗ご飯が食べたいなー」と言われ、自分に喝を入れてなんとか剥きました。

忙しいからと言い訳しながら、今年は最大限の手抜きを。

  1. 鬼皮のまま水から鍋にかけ、沸騰させます。
  2. 火を止め、手を入れて火傷しない温度まで放置。
  3. 鬼皮を剥きます。剥きやすいやり方で。
  4. 渋皮をピーラーで削ります。

どんなやり方でも、粒が大きい方が、やりやすいです。平べったい形の場合は、渋皮を包丁で削いだ方が簡単でした。


残った溝の筋は、包丁で削るしかありません。浅いものならピーラーの先端でえぐると手早いです。


剥けた栗は、丸のまま冷凍庫へ。凍ったまま炊飯器へ入れて炊けば栗ご飯ができます。

火を通したのは渋皮のあたりまで、中は生煮えです。必ず火を通して食べます。


とりあえず、栗ご飯を一度炊き、あとは何が良いか、子供たちに聞く余裕ができました。