はれとけ日誌

ぜんごしょの東京暮らし

リタイアした母へ贈って喜ばれたもの

退職した母は、在職中はいまの自分よりずっと収入があったわけで、色々と良いものも知っています。

そんな母へのプレゼントはいつも頭を悩ませるものです。いくつか好評だった物を思い返してみました。

シルクの肌着

年齢を重ねるにつれ、肌が乾燥したり湿疹が出て、夜もよく眠られない様子に。
シルクの肌着を贈ったところ、肌に合ったらしく、リピート購入を頼まれました。
今も普段使いに定番となっています。


保湿クリーム

子育てに一生懸命で、自分の化粧品にお金や手間をかけているところを見たことがありませんでした。
年齢とともに肌トラブルの悩みが大きくなるのをみて、当時自分で使っていたDHCを試してもらいました。
使い勝手が良かったようで、その後も継続して使ったようでした。



シルクの大判ストール

自宅出産の手伝いに来てもらったお礼にプレゼント。百貨店で入手しました。
店頭で私が一目惚れ、触り心地の良さに、予算オーバーながらえいやと購入。
生成りの柔らかいオフホワイトで顔色を明るく見せてくれ、どんな色の服にも合うと好評です。
夏は日除けに、秋冬は防寒に役立っています。大判なので、広げればすっぽりと身体を覆う大きさ。そして上質なシルクは畳めばコンパクトにまとまります。



帽子

タローが選ぶ帽子は、いつも明るいピンク。絶対に母も私も選ばないカラーです。
孫の見立てだからと被っているうちに、お気に入りとなったよう。
子育てを手伝ってもらうと、帽子を被ってちょっと出かける機会が多いもの。
良いものでも、普段使いしていると、1年ほどでくたびれて代替わりです。
それだけ使って貰えば本望。


次は食べ物編です。