はれとけ日誌

ぜんごしょの東京暮らし

JAでお買いもの 野菜の買出しは農協が楽しい

子供達の機嫌と体調が良く、お天気に恵まれた休日に、ちょっと遠出のお散歩は農協の直販へ。


季節のものが、スーパーマーケットより割安に並んでいます。なにより楽しいのは、規格外の青果がごろごろしている雰囲気。


裏山で伐りましたと言わんばかりの枝物や、畑で採れたといったイキのいい花材がばけつに盛られています。


植え付けシーズンにぴったりの苗が、苗屋さんの1/10の値段で箱売りされているところもわくわくします。


都内でも、生産緑地や近郊農業で、特産の農作物が意外とあるものです。
三鷹のキウイ、小平のブルーベリー、練馬なら大根が有名。立川のうど、足立の枝豆など、季節を感じることができます。

三鷹キウイワインは発売30年です。


出所: 三鷹市 |三鷹キウイワイン販売中です
ラベルデザインがスタジオジブリ。今年の生産はは8,000本だそうです。


生そばや漬物、豆腐、こんにゃくなど、素朴な直販品に出会うことができるのも魅力のひとつ。


ついでに、肥料や農作業用のお道具を調達することもできます。

タロー(5)とジロー(3)は、トラクターやフォークリフトが働くところを見てご満悦です。


そろそろ、晩秋収穫の苗や、来年のための球根が出てくるころ。皆様のJAらしく、暦通りにお休みのことが多いのですが、連休中にのぞきに行きたいです。


何と言っても、朝早いのが、子連れ散歩に一番ぴったりなところかもしれません。