はれとけ日誌

ぜんごしょの東京暮らし

いなからしい物 器や道具

梅干しの甕。

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これは益子焼で、少し珍しい。常滑焼がいかにも尤もらしい気がします。

祖母が梅干しを保存していた甕は、縁側の薄暗いところに仕舞ってありました。底が暗くて酸っぱそうな梅酢が溜まっていたのを思い出します。

今住んでいる家に縁側はないけれど、甕は欲しいもののひとつ。



座布団
座布団のないおうちも多いと思いますが、クッションではなくて座布団。夏用があれはなお素敵です。

綿の座布団は、買うと驚くほど高価なもの。布団を処分するときに仕立て直してもらうのがおすすめです。寝具としてはへたった敷き布団も、状態の良い 部分の綿を選んで座布団にしてくれます。

夏座布団は、ござのようなのです。

普通の座布団と厚みが全く違って、座り心地はそんなに良くないと思うのですが、見た目の涼やかさが素敵。

す障子とあわせて、夏を感じる贅沢。



ウィッシュリストとして、思いついたときに書き留めていきたいと思います。