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はれとけ日誌

ぜんごしょの東京暮らし

2017ランドセル 土屋鞄の売れ行き

すっかりランドセルの売れ行きウォッチャーと化しています。

2日目、土屋鞄のWEB販売は繋がりにくいが、店舗でも買えるし在庫は潤沢

2017.07.02は土屋鞄さんの販売開始2日目、土曜でした。休日に動こうと予定していた家庭も多いだろうなと思います。

夜間のサーバメンテを挟んでの2日目でしたが、やはり接続は不調。サイト自体に繋がりにくい状態でした。

技術的な話はこちら、のブログが面白かったですよ。
システム屋から見た土屋鞄ランドセル戦争 - かっぱラクガキ帳

そして状況はこちら、ちどりさんの記事が優しい!
土屋鞄のランドセル[続報]やっぱり2日目の今日も買えてないww - こどもと


当面はFacebookをチェックすると良さそうです。



ここまで観察の感想など

この状況を見るにつけ、鞄工房山本さんの対応力の高さには脱帽です。
鞄工房山本さんの初日の混乱は予想外の展開だったはずです。もしかすると、事前のカタログの請求模様や店頭展示の来客数、サイト訪問者のカウント、事前登録件数で、傾向を捉えることが可能だったかもしれませんが、想定以上であったことは公式コメントの通りと思います。

その状況で、まずは対策に必要かつ顧客が受容可能な休業期間を確保し、実店舗の臨時閉鎖とサーバ負荷を極力減らしたサイトの特設という受注スタイルの大転換を、鮮やかにキメました。
それが最適解と考えられても、実施が簡単でないことは土屋鞄さんの様相を見て感じられます。

何よりすごいな、と思ったのは、適宜発信されるコメントの質が高いことです。全ての顧客に対する品の良い態度と、工房のポリシーを見事に表現する文章を、この切羽詰まった状況で作文できる人材を持っているだけで凄いと思います。誤字脱字がないだけでもエライという状況だと思いますよ。

それに優秀なWEB技術屋さんがいて的確に戦略を立てていますし、臨時サイトで機動力最優先だけど雰囲気を壊さない程度にデザインを馴染ませることも怠っていませんでした。むしろ、単純な構成は苛立つ購入者の気持ちを落ち着かせるのに効果的だったと思います。

言語化してこれらの要素を潰していったかはともかく、必要な対応を実行した企業力、優秀だと感じました。分かってもできない組織は多いし、適切な対応が分からないところも多いでしょうから。


こういう危機管理をどう言うのかな?と興味が湧いたので情報を探してみてるのですが、ぴったりのものがなかなか見つかりません。一般的な事業継続計画ともズレてるし、敢えて言えば炎上対策になるのかな?

ネット炎上対策の教科書 [ 小林直樹 ]
価格:1620円(税込、送料無料)


老舗企業の研究 [ 横沢利昌 ]
価格:2160円(税込、送料無料)

うーん、なんだかぴんとこない。


夏休みの自由研究になってきました…